9月30日(土) 「冠着山登山」
いやはや、しらばっくれて4日も日記をさぼってしまいました。
実はね、体が痛いんですよ〜。というのもおととい恒例の冠着山登山に行って来たんです。
今回の参加者は女性陣がマミブー、ヒロちゃん、U原さんとあたし。男性陣は社長、店長、主任、M利君。合計8名での登山となりました。
あたしの予想としては、先頭をきってスタスタと登れるのは身軽なU原さん、体力があまってる主任。で、真中はヒロちゃん、あたし、社長かな。でドン尻はマミブー、M利君、店長。この3人がヒーヒー言って登る。ま、こんな感じでしょうと予想をしていました。
しかーし、今回は全くの予想外の展開となりました。
例年のごとく社長は会社から一足先に歩いて出発。残りのメンバーは自動車に乗って大池キャンプ場まで行き、そこで社長と合流して冠着山まで約2時間かけて登る予定ね。
我々は予定通り大池まで自動車で上がって行きましたが、途中大きなリュックをしょい、頭にはなんとキティーちゃんのタオルをまき、フラフラ歩いている不審者発見!
おおっと!社長だ!!(爆)
社長はヒーヒー言ってました。リュックの中にはおにぎり14個、水2リットル、バーナー、コップなどなど。荷物は重いわ、道は間違えるわで、社長はすでにバテバテとのこと(笑)
そこで社長を拾い、大池キャンプ場に向かいました。
大池キャンプ場に到着。さあ、がんばって登りましょう!と意気揚揚と歩き始めるあたしたち。が約1名、社長はフラフラ(笑)
森の中の道を歩いていると、ヒロちゃんが「あ、きのこだ!」と道端の茂みを指差しました。
「なに!きのこ?」と一斉に茂みの中を覗き込むあたしたち。そこには、きのこがたくさんありました。とって見ると、じこぼうでした。これはうどんに入れるとおいしいんですよね〜♪
きのこというのは、ひとつ見つけると大体その周辺にたくさんあるんですよね。案の定、5メートル四方に点点ときのこが生えていました。
あたしと社長は夢中で取っていましたが、店長はなぜか取りません。
「なんで取らないの〜?」と尋ねると
「プロは雑きのこは取らないよ。じこぼうなんか雑きのこだからね。自分は幻の千本しめじでも取るかな。ムフフ。」
さすが山育ちの店長、言う事が違う。でも主任達がいなかったら一緒に取ってたよね、きっと。うふふ。
歩き初めてすぐにきのこがあったものだから、それからがもう大変。きのこがあるかとキョロキョロしながら歩くハメになっちゃいました。
でも、一番大変だったのは社長だったかもしれません。
「おお!きのこだ!!」と叫んで山の斜面にかけあがり、「なんだ、葉っぱか・・・。」社長ったら、なんでもきのこに見えちゃうらしい(爆)
社長 「おお、すげーでかいぞ!このきのこ!店長見てみ!」
店長 「社長、それは毒ですよ。」
社長 「そんなことないだろう。これはきっと食えるよ。」
店長 「違いますよ。毒ですよ。」
「いや、食えるよ。」「いや毒です。」「食える」「毒」「食える。」「毒」「食える」・・・・。ハア〜。
社長はとりあえずきのこならなんでも食いたいらしい(笑)
その後店長は社長につきあってられないって思ったのか、スタスタと歩いていきました。
あたしと社長は、懲りもせず山の斜面を見つめながら、「きのこ、きのこ・・・」って呪文のように唱えながら歩いて行きました。
ハッと気づくと前方には人影がまったく見えなくなりました。あちゃー、えらい遅れを取りました。
「社長!ダッシュですよ!ダッシュ、ダッシュ。」
あたふたと坂道をダッシュしました。やっと店長たちに追いつきましたが、女性陣の姿はどこにもありません。なんとマミブーとヒロちゃん、U原さんの3人は軽快な足取りで登っていき、まったく見えなくなっていました。ヒロちゃんとU原さんなら話しはわかるけど、マミブーが意外と足取りが軽いので驚きました。
店長と主任とM利君は、黙りこくって歩いています。
「おやおや、みなさん会話がはずんでないですね〜♪」とあたし。
「話せば体力を消耗するからね。」と店長。
「あのさあ、店長、きのうのオリンピック見た〜?」とか、わざとぺちゃぺちゃと話しかけたんですけど、自分が消耗しちゃいました。息切れるんですけど。。。
とか言いながらも、やっぱり社長とあたしはきのこが気になって気になって、やっぱりきのこを探し始めちゃうんですよね。「これ食えるかな?」とか言いながら、あっちこっち寄り道をしながら歩くのが好きなんですね、きっと。
なんとか冠着山のふもとまでやってきました。ここからが急坂なんですよ。すでにあたしと社長以外のメンバーの姿はありません。
スーパーの袋に一杯取れたじこぼうを草むらの中に隠し(って、だれも取らないと思うけど念のため、うふふ)登り始めました。
今回はきつかった!せっぺせっぺ、ハアハア、フウフウ!
寄る年波には勝てませんなあ。。。
社長も相当ばてていて、何度か休みながら登りました。
やっと登頂成功!そこにはすでに他のメンバーが休んでいました。店長も主任もM利君も「きつかった〜。」と口々に話していましたが、女性陣はケロケロしていました。
今回のオリンピックでも女性パワーが話題となりましたが、バビデでも女性のほうがパワーがあるようです。
問題のM利君も、なんとか無事登頂できたことをさかんに誉められていました。
あたし 「M利君、もう少し筋肉モリモリになりなさい。そうすれば、M利君ステキ〜♪ってもてもてよ。ね、マミブー。」
店長 「M利はやせ方の方がタイプだろう?」
あたし 「じゃあ、U原さんか。U原さんに、M利君ステキ〜♪って言われるようにがんばらなくちゃね。」
と、冗談を言ったら急にM利君大きな体を揺すりモジモジしはじめた(爆)
意外な所で意外な事実が発覚しました(笑)
山頂ではさっそく社長がリュックの中からおにぎりを取りだし、みんなにふるまってくれました。そして2リットルの水を取りだし、バーナーでお湯をわかして紅茶をいれてくれました。
みんなは、「こういうところで沸かして飲む紅茶はうまいッスねえ!」としきりに感動していました。
社長の苦労は報われたようです。
店長は店長で「この登りきったときの達成感がたまらなくいいんだよなあ。」としみじみと語っていました。
今回の登山はそれぞれ思う事があっての参加でしたので、それぞれに納得した部分が多いにあったことでしょう。みんなの顔は晴れやかでした。
一服した後、山頂のお宮でお参りをしてから下山しました。みんな張り切ってます。そうなんです。これから焼肉を食べに行くんです。
「きらく」という焼肉屋でお腹一杯焼肉を食べ、みんな大満足。
「来年も登りたいです!」と、みな口々に言っていました。焼肉の威力はすごいってことでしょうか(笑)
9月26日(火) 「涙の面接」
さてバビデでは社員と管理者で、評価についての面接がさかんに行われています。
マミブーとK副主任の面接のときの話。
今回マミブーはがんばりました。良い評価をもらったそうです。K副主任からその評価についての説明がおわったあと、店長がこう言いました。
「今回良い評価を取れたのは、自分のがんばりもあったけど、K副主任の指導のおかげだぞ。いろいろ相談にのってもらって、マミブーもそれで励まされてがんばれたんだろう?K副主任に感謝しなければいけないぞ。」
この店長の思わぬ言葉に、K副主任は嬉しさのあまり涙を流したそうです。そして、それを見たマミブーも涙ポロポロ。
マミブーとK副主任の面接は、涙、涙の面接になっちゃったそうです。
さすが店長!見る所は見てくれてるんですよね〜。
一方、メグちゃんとN副主任の面接のときの話。
メグちゃんもがんばって良い評価をもらったそうです。N副主任、ここぞ!とばかりにほめまくったそうです。
「すばらしい!すばらしい!」を連発し、連発し過ぎたおかげでしまいにはメグちゃんは思わずプッ!と吹き出しちゃったそうです。
そりゃあ、そうですよね。誉め方にも限度ちゅーもんがありますよね。
当然、このあと店長から副主任に指導が入ったそうですけどね。
それにしても、店長はまだ若いけど大したものです。人の心のヒダにグッとくることを言えるんですよね。
あ、でも店長、あたしにはいつもいや〜なことしか言わなくない?
9月25日(月) 「信頼」
オリンピックもあと1週間ですね。前半様々なドラマがありました。
いろいろ振り返ると全般的に女性の活躍が目立ったように思います。柔道、水泳、ソフトボール、ビーチバレー、そして、きのうの女子マラソン!
あたしは高橋は絶対金メダルを取れると思ってました。
どうしてかというと、「走るのが楽しい!」とかねがね彼女は発言していました。苦しい競技生活の中で最終的に「やってて楽しい。好きだからやっている。」と思えることが大切だと思います。
実際彼女はレース後、「楽しく走る事ができました。」といっていました。
次に彼女はとっても性格が良くて、人の成功を素直に喜べるんだそうです。監督が以前言ってましたけど、女性は特に人の成功を嫉妬する傾向があるんだそうですが、高橋はライバルの成功を素直に「すごいですね。おめでとう。」と喜べるんだそうです。「こういう選手は初めてだ。」と監督も感心していました。
7月に北海道でハーフマラソンの大会があったそうです。このとき高橋は絶不調。監督は大会の結果が悪ければ精神的に悪いということで出場を止めたそうですが、高橋は「練習の一環です。結果は気にしません。」といって出場。そして見事優勝。これには監督も舌を巻いたそうです。
あたしはこれを聞いて「彼女なら絶対勝てる!」と確信しました。彼女はプレッシャーを自分の中で消化する柔軟性と強さがあると思いました。
レース後テレビでやっていましたが、あのレース展開は監督のシュミレーション通りだったそうですね。あのシュミレーションを徹底的に頭と体に叩き込んだそうです。
高橋もコメントしていましたが、「直前にこういうレース展開をしろといわれても、すぐにはできません。」
監督と高橋と本当に信頼で結ばれて、こういう結果が出たんだなあと感心させられました。
信頼といえば女子水泳の400メートルメドレーリレーも、チームワークで勝ち取った銅メダルだと思います。
いやあ、それにしてもオリンピックは感動を与えてくれますよねえ。やっぱり信頼とかチームワークって大切ですよね。
でもいくらチームワークが大切だといっても、あたしだったらあれだけはやりたくないということがあります。
ビーチバレーで得点をとるたびに水着でだきあう。あれだけは絶対やりたくないな。男性とだったら話は別だけど。うふふ。
9月22日(金) 「体操」
連日オリンピックに沸いておりますが、さすがにパチンコ店はオリンピックが始まってからヒマですね。
一番影響があったのはサッカーの対ブラジル戦の日でした。夕方から潮が引けるようにお客様は帰られました。当然あたしもこの日は早く退社したんですけどね。
ま、オリンピックだから、ヒマでも仕方ないとしましょうか。
それで、きのうは体操をやっていましたね。日本勢は残念ながら振るいませんでしたけど。
で、体操の選手はすごい筋肉モリモリですし、跳躍力もすごいですね。実は、あたし体育科出身ですので、身近に体操選手もいたんですよ。体操の授業のときも現役バリバリの体操の先生が教えてくれたの。
この先生も体操選手らしく筋肉モリモリだったのですが、顔がゴリラに似ていました。
あるときこの先生が平行棒の練習をしていました。近くにいたあたしに「おい、平行棒の足を押さえててくれ。」と頼まれました。
言われるままに足を押さえていましたが、至近距離で見るゴリラ先生の平行棒は迫力ありました。平行棒はガタガタ揺れるし、今にも先生の頭が平行棒にガチンとぶつかるんじゃないかってビビリました。
思わず、「先生、すごい。。。。頭をぶつけたりしないんですか。」と聞きました。
先生 「ああ、しょっちゅうぶつけるよ。」
あたし 「ええ!あぶないじゃないですか!」
先生 「そんなこと気にしてらんねえよ。床で着地に失敗すれば、頭からおちるしな。鉄棒でプロテクター(あの手袋みたいなものね)がうまくすべらなくて腕を複雑骨折したヤツもいるしな。」
ヒェー!!あぶねー!!
で、笑えるのはバスケの授業のときに、体操選手とプレーしたときの話。
体操選手はあれだけジャンプするから、バスケでも相当ジャンプすると思いきや、全然ジャンプ力ないんですよね。
で、ボールを追いかけていって、もつれて転んだりするときも、彼らは転んだ姿勢でも手足を空中に向けてピンとのばし、おまけにつま先にまで神経を集中する。つまり、どんなときも見栄えを気にするらしい(笑)
こらこら、こんなときにつま先を伸ばしていないで早くボールをとりなさい!
しかし、彼らの筋肉はすごい。腹筋トレーニングは床でやらないんですよね。腹筋といったら、よく体育館の壁に木製でできた健康ぶら下がり機みたいなものがあるでしょ。あそこにぶらさがって、つま先をググッと上にあげてきて、なんとそのまま頭までもってきちゃう。これを何回も連続でやるんですから、過激ですよ。
そういえば、体操の授業でトランポリンもありました。そもそも体操の授業は大嫌いだったんですけど、トランポリンの授業のときはホッとしました。でもあれはあれで結構むずかしい。なかなか高く跳ねないんですよね。コツはひざを曲げないことなんですけど、高く上がると上がったで恐いしね。
このオリンピックでもトランポリンが正式種目になりました。日本の選手で注目選手(名前忘れたけど)いるんですよね。
これからもまだまだ目が離せないですね〜。
9月20日(水) 「スポーツの原点」
さて今日もオリンピックの話。
水泳の男子800メートルリレーでオーストラリアが世界記録でダントツ優勝しました。
オーストラリアの17才の天才スイマー、イアン・ソープ選手が第1泳者でスタートしました。このスタートがすごかった!飛びこんで水中にもぐっているときに、背泳のバサロスタートみたいに腰をクネクネ動かすんですよね。
この腰の動かし方がソープ選手はすごかった。強くてしなやかで他の選手の比ではなかった!
水面に顔を出したときには、すでに体半分リードしているんですからね。泳ぐときのフォームもとてもきれいでムダがありません。すべるように泳ぐといいましょうか、水しぶきがあまりあたたないんですよね。
天才といわれる彼の泳ぎには感心させられました。たぶん良質な筋組織、関節の柔らかさという身体的素質も人並み外れたものを持っていたんだと思います。
で、おもしろい競泳もありました。3人の男性がスタート台にあがっています。2人がフライングで失格。たった一人で泳ぐ事になりました。
この彼は、思わず「エエー。マジかよー。おれ一人で泳ぐの?」って、戸惑った顔をしました。
でも、彼は意を決してスタート。水面に出てから彼はクロールを泳ぎました。これがメッチャへたくそ(笑)
アナウンサーが「彼は100メートルを泳いだ事がないそうです。オリンピックでは100メートルおよぐことが目標だそうです。」
ナニーーー!!
ってことは、50メートルのターンはどうやるのか?まさか壁につかまってタッーーーチ!ってターンするのかな?
しかし、彼は偉かった!一応クイックターンらしきものをやってのけた!
が後半、彼はばてた。無我夢中で泳いだ。でも前に進まない。ヤバイ!ヤバイゾ!沈んでいくじゃないか!
おぼれそうな感じで残り10メートルを、やっとの思いで泳ぎきりゴール!
場内からはわれんばかりの歓声が沸き起こりました。彼は念願の100メートルを泳ぎきり、大満足。とってもうれしそうな顔をしていました。
プレッシャーに負けて自分の実力を発揮できず涙を流す選手もたくさんいますが、この彼にスポーツの原点をみたような気がしました。
9月18日(月) 「リアルボルテージ2」
先日久しぶりにアルゼの営業マンが来ました。
もう皆さんすでにご存知と思いますが、リアルボルテージはボクシングがキャラの大量獲得タイプです。
で、この売りは「7.77インチワイド液晶モニター搭載」です。この液晶の横にはゲームのコントローラーのようなものがついていまして、ゲーム感覚で液晶を操作できるんですよ。
台データーを見るのはもちろん、リーチ目をみたり、ミニゲームもできるそうです。で、すごいのがゲーセンのゲーム機のようにランキング機能があるそうです。つまり自分の名前をエントリーすると、その台でのランキングが表示されるんだそうです。また自分のスキルチェックもできるそうです。
確率的にはほぼ大花火と同じなんですが、若干リアルボルテージのほうが辛目です。
ビッグは最高獲得枚数は711枚。ノーマルビッグとスーパービッグがあってスーパービッグのほうが約50枚ほど多く獲得できるようです。
ちなみに4thリールはありません。
しかし、あたしは驚きました。スロットがどんどん進化してゲームの要素が濃くなってきてるんですから。
考え方としては、最近の若いスロット世代はテレビゲームで育っていますから、これからの市場を考えると、妥当な方向性かもしれません。
アルゼは、技術介入というものを考えだし、ヒカリ告知、CT、大量獲得と、スロの流れを変えて来ましたが、今度はテレビゲームの要素を強く取り入れることでまた新しい流れを作っていくのだと思いました。
それからパチコンの紹介もしてくれました。パチコンはパンクがあるので良い印象はないんですけど、そこそこ使えるらしいです。ラブラブがエッチだったためかは知りませんが(笑)、結構健闘したそうです。
で、実はここでも感動しました。
彼はノートPCからリーチの動画を見せてくれました。様々なパターンがハードディスクにおとしてあって、それをクリックして動画ビデオで見せてくれたんです。
ビデオを送ってくるのもいいけど、こういうのもいいですね。
ちなみに、彼の前任の営業マンは「意地でもパソコンはやりません!」と豪語していたんですよ。だからあたしは「かわいくないヤツ!」と内心思っていたんですが(笑)、「ああ、彼にも強引にパソコンを買わせました。」だって。彼もとうとう時代の流れには逆らえなかったってことですね。うふふ。
9月15日(金) 「メール」
仕事で、今まで連絡事項などFAXとか電話、あるいは郵便で送っていたものをメールで送る事が増えてきました。
こちらがメールを使っていても相手がメールを使っていない場合もあるので、
「メールで送りますか?」とはいわずに「FAXで流しましょうか?」とまず聞くようにしています。すると、「メールでお願いします。」といわれることが少しづつですが増えてきました。
逆に電話で用件を伝えると「今度から電話でなくてメールでくれや。」と、言われることもあります。
そういう人に限って 「メール見たけど・・・。」といって電話をよこす(爆)
レスもメールでしてほしいものです(笑)
ところで、メールで一番困るのはレスをどこまですればよいか迷う事ですね。
メールをしてレスがきます。それで、レスを読むと妙に納得してレスをしないことがありますが、あとで考えてやっぱりレスのレスをするべきだったのかな?って思うんですよ。でも、時間がたっているし。ま、いいか。ってなっちゃう。
レスをどこまでするべきなんでしょうね。あんまりご丁寧にレスのレス、レスのレスのレスなんてやっていけばしつこいと思われるかもしれないし・・・。
9月14日(木) 「血液を鍛える」
シドニーオリンピックが始まりますね。この前の日曜日の夜、NHKの「世紀をこえて」でマラソン競技についてやっていました。
要約すると、「マラソンは血液で勝つ」のだそうです。今までは脚力トレーニングをつんだりして、筋肉を鍛えて勝つ手法だったのが、今は医学的見地から血を鍛えるトレーニングに重点をおいているんだそうです。
酸素を多く体内に取りこめる方が疲れにくいんだそうです。そのために血中のヘモグロビンの量をふやすためのトレーニングをするんですって。
医学博士(名前は忘れちゃいました)の指導する世界最強のケニアチームは、フルマラソンを2時間10分以内で走れるランナーが17人もいるそうです。
彼らは標高2000メートルのケニアの台地で、坂道ランニングをするんですって。酸素が薄いところでのハードな練習によってヘモグロビンの量が増えるのだそうです。
この博士は選手一人一人の詳細な血液分析によって、チームの誰が優勝できるか予想もできるそうです。
これに世界が注目し、血液を鍛えるトレーニング、あるいは薬物療法によってヘモグロビンを増やす事をしているらしい。
この薬物療法はドーピングですから、日本では血液を鍛えるトレーニングのほかに、栄養補助食品の開発をすすめているんですって。
で、スポーツ界ではこのドーピングがいたちごっこのように繰り広げられているようですが、過去東ドイツの選手は筋肉増強剤を投与したおかげに今でも1000人もの人が後遺症に苦しんでいるらしい。
つまり、男性が「あたし女よ」になっちゃたり女性が「あたし男よ」になっちゃうんですって。
そりゃあ、自然の体を薬物で改造するんですから、おかしくもなりますよね。
でももっとすごいことが行われ様としているんですって。要は「疲れた」という脳からの信号を押さえれば、極限まで走れるというもの。つまり脳の研究に入っているそうです。
それってムチャクチャ恐ろしい研究だと思いませんか?死と隣り合わせで極限に挑戦させるわけですから。
で、今回のオリンピックでは先に話したケニアのチームは出場禁止だそうです。理由はケニアの陸連が、「博士の練習方法が不透明だ。」ということで、出場を禁止したんだそうです。
そこで博士は、ケニアチームが人類未踏の記録を出すという新たな目標をたてているんですって。
ズバリ2時間を切る。ヒェー!!
スポーツにおいては、これからも記録はこうしてどんどん塗り替えられていくんでしょうね。
さて今晩はいよいよサッカーですね。きょうはもう帰ってサッカーをみなくっちゃ。
9月13日(水) 「ステテコ文化」
さて、最近日経で内閣総理大臣の研究みたいな記事が連載されています。
中川官房長官がコメントしていましたが、この前の沖縄サミットで各国の首脳が「どれだけ自分は休みをとったか。」という話題に花を咲かせていたんですって。それをそばで聞いていた森さんが、「おれも休みを取るぞ」といって、なんとか4日間休みを取ったそうです。
しかし、休みをとっても実際はいつも回りで見られていて、リラックスできなかったらしい。
で、森総理いわく
「本当はステテコ一丁でいたいんだよ。」(笑)
一国の総理というのは、「考える時間」が必要ですよね。それで、じっくり考えてこれからのビジョンを練り上げることが大切なんですよね。
きっと森総理はステテコでリラックスして、ゆっくりと考えたかったのだと思いました。
ステテコといえば、うちの社長も夏になるとステテコを愛用しているらしい。
社 長 「店長はステテコはいてるかい?」
店 長 「ステテコなんてはいてないですよ。」
社 長 「ステテコははいた方がいいよ。実に具合いいんだよ。」
いくら社長にいわれたからって「はい、じゃあステテコをはきます。」と答えるわけがない(笑)
最近テレビCMでも、ステテコ姿の日本人に外人が「がんばれ、ステテコ君」とかいうCMやってますよね。
あれはどんな意味があるのかわかりませんが、日本人にはステテコ文化というものがあるのかもしれません。
真夏の暑いときにズボンの下にさらにステテコをはく。これは重ね着ですから余計に暑さを感じるとおもうのですが、実は汗を吸い取り具合が良いらしいんですよ。それにリラックスするときは、ズボンを脱ぐだけで部屋着にもなる?
日本ならではの実用的な発想なのかもしれません。
ステテコ文化に日本の文化の高さが秘められているのかもしれない、と最近思うんですよね。
でも、社長ったら、あたしにまで「ステテコはけ」というのはやめてください。
9月12日(火) 「この秋 注目の新台」
これから秋に向けて続々と新台が出てきます。スロはバビデが減台してから営業マンがとんと顔を見せなくなりましたので、スロに関しては情報薄です。ハア〜。
で、パチンコはたくさん出ますよ〜。
平和からはCR縁起マン、三共からはもうご存知CRスーパーコンビ。これについては、某掲示板でテンチョオさんがコメントしていましたが、業界では「?」なんですよ。ひょっとして化けるかもしれないけど、ちょっと恐いぞ、冒険かも・・・って思われているホールさんは結構多いのではないでしょうか。バビデも同感です。
あと大一からはCRワニワニパニック、これは液晶画面の上にハンマーがついてるんですよ。で、リーチがかかると液晶画面をこのハンマーが叩く(笑)今までにない斬新なアイデアに脱帽しました。
三洋はCRうきうきフィッシング、一見するとキャラがすし屋の大将の魚たちに似ていますね。
トヨマルはCRドッカー。フォークリフトがキャラですね。もうこれはホールに導入されている模様。
注目のCRアレジンは噂によると液晶画面でアレジンを表現しているとか。でもこれも残念ながらCRセブン機の模様。
で、一番インパクトがあったのが、ニューギンが力を入れている「CRパロディウスだ」ですね。ゲームメーカーのコナミが液晶キャラを作成しているらしい。ですから画面はとてもきれいです。でもね、
もうエッチで卑猥でいやらしくて、えぐい!
リーチのたびに「いや〜ん、」「あは〜ん」と悩ましい声が。。。
で、リーチがすごいぞ!なんともエロチックなヒカルちゃんが首の長い亀さんみたいなものに乗っかって登場。大当りで亀さんの口から、ピューっとつばがとぶ。ハア〜?
これがスペシャルプレミアとなると、もうひとりエロチックなあかねちゃんが登場し、亀さんの顔をなめるらしい。それで、亀さんがつばを吐いて大当り。なんちゅうーことを!
あと胸リーチとか、股リーチがある。胸に数字を挟んでリーチとか、股にはさんでリーチとか。まあ想像通りですね。で、これがプレミアになると、ブラジャーやパンツを脱いでいるとか。マジで?!
まあとにかくいやらしいのなんのって。
でもあたしは「ちょっと、こんなのよく保通協通ったね。それにしても卑猥すぎない?」
店長 「でも男性スタッフは爆笑してたよ。」
社長 「おもしろいな。ムフフ。しかし、ソフト的には不安があるな。きょうちゃんはどうだい?」
あたし 「そうですね〜。あたしだったら・・・、買いですね(爆)」
あ、でも誤解しないでください。あたしはエッチじゃありませんよ。(ちょっとだけエッチですけど・・・)
これだけ徹底して作ってくれれば、逆にインパクトがすごいと思います。世の男性パチンカーは一度は打ちたくなるでしょう(笑)
まあ同業者の中には賛否両論あるようですけど、これだけ見た人に「驚き」を与えるんですからお客様からは当然注目されるでしょうね。そういう意味で買いと言ったんですけどね。
まあ、本当ならリーチでなくて基盤ソフトがお客様に受けるのが一番よろしいと思うのですが。
それにしてもコンビもそういう意味では注目をあびていますし、機械の選定は本当に難しいです。ワニワニパニックも捨てがたいし、コンビも捨てがたい。ウキウキフィッシングも良さそうだし。。。
いっそ全部買いってことにしちゃうか!うそです(笑)
9月11日(月) 「あこがれ」
土曜日に家でテレビを見ていたら、「叶姉妹の南仏の旅」みたいな番組がやっていた。
彼女達の話を聞いていて、爆ウケしてしまいました。
その1
レポーター 「いつも荷物は妹のミカさんが持つんですね。」
叶姉 「あたくしだってドレスのすそをもってますわ(怒)!」
あたしは自慢じゃないけど、ドレスの裾なんか持った事ないぞ!
その2
叶妹 「アラスカで姉と待ち合わせしましたの。でも姉は来なかったんですよ。姉はそのときタイにいまし たの。」
レポーター「約束をすっぽかしたんですか。」
叶姉 「いいえ。タイで具合が悪くなりましたの。ですから妹に電話をかけて、すぐにタイにくるように言 いましたの。」
レポーター「で、タイに行ったんですか。」
叶妹 「いいえ。今回は見合わせますわと姉に申しました。」
アラスカで待ち合わせ??どんな生活してるの、この姉妹。。。
その3
レポーター「今回お姉様の恭子さんは8割出演してくれました。他の番組では平均6割だと聞いていましたの で、今回はよく働きましたね〜。」
叶姉 「まあそんなに働いたんですの?じゃあ、もっと休めば良かったかしら。」
レポーター「普通は10割働くものですよ!休んじゃいけないんですよ!」
叶姉 「あたくし自分のペースで動いてますから、みなさんにご迷惑かけちゃいけないと思ってるんです のよ。ホホホ。」
この感性、う、うらやましい。。。かも。。。
ま、こんな感じで彼女達の現実離れした会話がとてもおかしかったです。それで、なぜ彼女達がうけているのかわかったようにも思いました。
彼女達の美貌とともに、現実離れした感性、生き方というものが女性にとって一種のあこがれにつながっているのだと思いました。普通はこんな生き方したくたってできないものね。
やっぱり人間「あこがれ」とか「夢」って大事ですよね。
そこで、考えてみると年齢を重ねるごとに「あこがれ」とか「夢」とかなくなってきますよね。で、バビデの中で一番そういうものをもっているのは主任かな?って思いました。
主任は店長をすごく尊敬していて、「早く店長のようになりたい。」という「あこがれ」みたいなものを持っているらしい。
日常の会話の中にも、主任の口からは
「さすがに店長。それに比べて自分はまだまだダメッス。」という言葉がよく聞かれるんですよね。主任は、店長から得る事がたくさんあって、早く店長のようになりたい、ということを常々言ってますからね。
ちなみにあたしは学生時代は「あの先輩のようになりたい。」という「あこがれ」はあったけど、今はないですね。現実をよく理解できるようになったからでしょうか(笑)でも、夢ならたくさんありますね。
一度でいいから一流シェフが作るフランス料理を食べてみたいし、道場六三郎の作る鉄人料理も食べたい。それから、本場韓国で焼肉も食べてみたいし、漁師がつったばかりのイカ刺しも食べてみたい。
お腹がすいてるせいか、夢を語ったら食べる事ばかりしか出てこないですね(苦笑)
9月8日(金) 「テレビ電話ができるデジタルカメラ」
よくFAXでいろいろな商品案内がくるんですけど、きょうきた案内は「インターネットでテレビ電話」と書いてありました。
よく見るとまだいろいろ書いてありました。
・ テレビ電話ができるデジタルカメラ
・ 10万画素
・ 低解像度80枚・高解像度20枚撮影
・ 遊べる画像編集ソフト付き
・ 携帯電話画像転送サービス実施
・ Win98.98SE・USB接続対応
・ SlimShot2があれば映像と音声を使った会話が楽しめます。
あたしには、さっぱりこの意味が理解できませんでした。つまり、音声と動画が取れてそれをインターネットで送れるということなんですよね?
でもなんでそれがテレビ電話になるのかな?
なんで?なんで?なんで〜?
社長に聞いたら「札幌だかのベンチャー企業が開発したらしいよ。その技術が世界でも通用するらしいよ。」
「でもなんでそれがテレビ電話になるんですか?」
「PCの前にデジカメを置いておいて撮影しながら送るんだろう。そうすればテレビ電話になるんだろう。でも送るには圧縮する技術が必要だから、そういうソフトを入れなきゃだめだな。」
何かわかったようなわからないような。でも今の技術というのはすごいですね。
9月7日(木) 「まいどる」
実はあたし、たばこ吸ってます。
本当は吸ってなかったんだけど、親友のK子が学生時代こっそりセブンスターを吸ってたんですよね。
これは衝撃でした。だって一見、文学少女のK子がタバコを吸ってるなんて!
K子が吸ってるなら、あたしも吸わなきゃ!と変な理屈からあたしもセブンスターを吸いました。その後社会人になって、「仕事ができる女」のイメージ作りをするため、バージニアスリムを吸いました。
でも、しばらくして考えました。仕事ができる女の人は本当はタバコなんて吸わないんじゃない?
そこで、きっぱりやめました。それからずっと吸ってませんでした。
でもね、また吸ってます。人のせいにしてはいけないけど、バビデのスタッフは99%タバコ吸うんですよ。
みんなプカプカ吸ってるので、吸ってない自分が変かな?っていう妙な感覚にとらわれちゃったんですよね。
まあ、そのときは仕事上の悩みもあったんですけどね。
で、今吸ってるのはマイルドライト。バリバリのおやじ系(笑)おいしいか?って聞かれたら、即「まずいです。」とこたえるでしょうね。
まずいのに何故吸ってるんだろう?習慣ですかね。あたしは本当はもうタバコやめたいんです。タバコを吸わなかったときのあのきれいな空気、健康な生活に戻りたいです。
そういえば、以前ホールに出ていたとき、毎日カウンターへたばこを交換に来るおじいちゃんがいたんですよ。
「まいどる〜」ってね。「マイルドセブンですか?」って聞くと、「ああ。まいどる〜。」って答えるの。
このおじいちゃんに正しい名前はマイルドセブンだよ、って教えたくて、毎日
「マイルドセブンですね。」
と、念を押していたのに、必ず
「ああ。まいどる〜。」って答えてた。あのまいどるのおじいちゃんは今もまいどるなのだろうか。。。
9月6日(水) 「無意味な負け」
昨日は午後からおとといのホールさんへ行きました。
でも、着いてみれば「定休日」の札が。アター!ハア〜、せっかくここまで来たのに・・・。せっかくだからどこか別のホールで少し遊んで帰ろうと思いました。
調査抜きで遊ぶんだったら、デルソルでも打ちたいな。あそこのホールにあったっけ?などと考えながら移動。しかし、そのお店にはデルソルはありませんでした。でも、アステカがありました。
久しぶりにアステカでも打とうかな。あたしは負けてもアステカは大好きです。
で、アステカのシマには男性が一人。ポツンと一人だけね。でも見ると、すでにカチ盛り2箱半。かなりリキを入れて打っていました。
特賞回数は、午後2時の時点ですでにBIG23回!10時の開店から4時間で23回ということは、1時間で5〜6回当たっていることになる。CT消化も考えたりすると、朝から当りっぱなしということになるよね。
スゲー!これはきっと設定5か6でしょう。で、万枚突破、10万コースだね。
このホールさんは来店ポイントみたいなサービスをしているんですよね。何回見てもイベントサービスの内容があたしにはよくわからないんだけど。ま、とにかく何かのイベントサービスで高設定を打つ権利をもらえるってわけ。
この彼が何らかの権利を得て、アステカの高設定を打っているのだとあたしは確信しました。
さて、この状況でアステカをやるかどうか迷いました。しかし、久しぶりにアステカを打ちたいという衝動を押さえる事ができず、負けを覚悟で打つ事にしました。しかもこの彼の隣でね。
あたしのGETした台は前日22回。本日は当然ですが、稼動ゼロ(笑)
さてアステカなら3万.4万覚悟で打つのですが、1万円使ったところでホトホトいやになりました。だって、隣の彼の連チャンの勢いがとどまるところを知らないってくらい出まくってるんですよ。
BIG、CTときてCT連チャン。素のBIGを引いたって、すぐにCTBIGを引き戻す。もううるさいのなんのって。
しかし、いくらポイントGETしたといったってねえ、こんなに出しちゃいけないよね〜、自分なら話は別だけど(爆)
いつもなら、とりあえず当りが引けるまで粘るのですが15000円使ったところで、アホらしくなってやめました。
じゃ、パチンコでも打つかとCRセブン機に移動。ちょうど運良く確変ワンセット終了してそそくさと止めた台があったのでそれをGET。100回まで回してみる価値はありそう。しかし、実際打ち出すと回らない。1000円で16回。マジですか?
どのポイントを狙っても回りません。そこで、くろくまさんが右打とか言ってたのを思いだし、右打をやってみました。若干回るようになって22回。ダメだな、こりゃ。
きのうのホールさんの釘がとても丁寧に打ってあったのに比べ、ここは玉の道筋が安定しないんですよね。やたらポンポンはねちゃって、スタート穴に絡んでこないんですよね。
6000円打ったところでイヤになり、やめて帰る事にしました。きょうの負け方はまったく無意味な負け方でした。
投資 21,000円 回収 ゼロ 収支 マイナス21,000円
9月5日(火) 「確率は収束する?」
きのうは調査のために話題のあのホールさんへ行きました。
開店10分前に目的のホールさんに到着したのですが、すでに100人を超えるお客様が並んでいました。車の中で待ってる人もいましたし、後から後から続々とお客様がやってきて、オープン飛びこみはざっと200人!
スゲー!!さすが噂のホールさんだけありますな。
本日の調査機種はCR海物語6。新台もありましたが、調査するには打ちなれた機種が良いということで海6に決定。
ワンボックスある海6はさすがに人気で開店からまもなく満台になりました。
ここのホールさんは台間ロボ(テレビも見れるデーターロボ)があり、会員カードを入れないとデーターが見れません。さっそくカードを入れてデーターを見ると、前日6回(大当り確率1/589)、前々日21回(大当り確率1/180)と表示してありました。
つまりおととい確率が甘くなり出たんだけど、昨日は辛くなり出なかったということ。昨日は日曜日ですから朝からバッチリ稼動していたはず。にもかかわらず6回しか当たらなかったということですから、かなり厳しい展開だったはず。
そのうえ、出玉推移グラフをみると、下降一直線。今日は確率が甘くなるかな?それとも・・・・。
不安な気持ちで打ち始めると、スタートは高交換率にもかかわらず、3000円で75回ですから回っているほうだと思います。それに釘調整が実に丁寧です。ここでも「さすが〜」と感心。
でもね、全然当たらないんですけど。。。待てど暮らせど魚群も来ないんですけど。。。。
どのくらい来なかったかというと、最初の大当りをひいたのがなんと午後2時55分。実に5時間。名古屋でマコを打った時は6時間当りが引けなかったから最高記録ではないけどね。ハア〜。
投資金額が5万を越え、1000回ハマリも確実になった頃、何やら後ろが騒がしいので振り返ると、一人の男性がベチャベチャこちらを見つめながら話してる。
ここのシマはシマの中央にジェットカウンターがあるんですよ。で、ジェットの前に玉箱を置く机があるの。その机に腰掛けて、ずっとあたしの方を向いて何やら話してるの。
空き台が出るのを待ってるようで、狙いはズバリあたしの台。うう〜。またしても・・・。
あたしはよく1000回ハマルので、ハイエナに狙われるんですよ〜。で、この彼は時々シマの中をウロウロ歩き回るんだけど、あたしの後ろで一旦止まるの。で回転数をじっとみつめるの。
「おい、早く止めろよ。」という無言のプレッシャー。
5万もはまっていて、止めればハイエナされる。かといってこの先どこまではまるかわからない。こういうとき、どうします?
あたしはとりあえず「あっちいけ〜。あっちへいくんだ〜。」と念を送りました。しかし、どうもあたしには念力がないらしい(笑)
そこで、あたしは腹を決めました。どこまではまるか最高記録に挑戦じゃ〜。
あたしは決意をみなぎらせ6万円目のカードを買いに席を立ちました。するといつのまにか彼は立ち去りました。ヤッター!ハイエナ退治成功!
と、喜んでる場合でもなかった。一向に当る気配はなく、とうとう1300回を超えました(泣)そして65000円目のカードに突入。
あたしの過去の最高記録はモンスターでストレート66000円。ギンパラ60000円。黄門ちゃまでは2日で10万。あ、そういえば、N県旅スロで1日10万という記録があったっけ。あのときは頭が狂いそうでした。
きょうもひょっとして悪夢の10万?海6で?んな、ばかな〜(泣)
あたしは、もうあきらめモード突入で台間ロボでテレビを見ることにしました。
すると、ノーマルリーチがかかっていました。当然はずれると思ってテレビを見ていたら、隣の男性が
「おお!」って騒いでいるので、何?ってみると4と9のダブルリーチから真中の図柄がいきなり走りなんと
確変げっとおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
このとき64000円、実に1357回目にしての確変。本日の確率1/1357!海6は1/306だから実に4倍以上のはまりですね。
この確変はあえなくワンセット終了。その後165回転目に再び真中図柄が走り外道。そして今度は6回転目に中央ラインでサメが揃い、激アツの再抽選!
またしても 確変げっとおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
このころの確率は1/806.1/500と確実に確率はあがってきました。確率はやはり収束していくんですね。うひひ。
この確変もワンセット終了。その後71回転で外道。しかし、ここで開発通りの1/306の確率に収束したのでした。
さてこれからどう確率が動くかですね。1/150くらいにならないかと気合いを入れて打つも、確率は再び辛くなってくる。2箱のまれ、3箱目に突入。確率は1/380。
もうこれはダメだとあきらめ、止めて帰る事にしました。
名古屋でマコを打ったときは、はまったあと17回の爆連があったけど、今回はそんなことは起きませんでした。しかし、海6でまさかここまでハマルとはね。
きょうも、午後からリベンジに行くつもり。返り打ちにあうかもしれませんけど。。。
投資金額 65000円 回収 16800円 収支 マイナス 48200円
9月2日(土) 「バビデ鳩、その後」
バビデ鳩が増えたような気がするんですよね。で、何羽いるのか数えてみたら、なんと42羽!
最初はたしか5〜6羽だったのに、何でこんなに増えちゃったんでしょうね。
で、餌付けをしていた店長も最近のバビデ鳩の数の増え方には、ちょっとビビッているらしい。
店長 「きょうちゃん、バビデ鳩が40羽以上いるよ。」
あたし「そうそう。あたしも数えてびっくりしちゃったよ。」
店長 「しかし、なんでこんなに増えたんだろう・・・。」
あたし「そりゃあ店長、鳩の口コミでしょ!バビデに行けば、やさしい店長さんからエサをもらえるよ〜ってね(笑)」
こんな冗談を言って笑ったんですけど、この先も増え続けて100羽とかなったらどうしょう。。。善光寺状態になっちゃうよね。
バビデが鳩に好かれるのもいいけど、もうこれが限界かもね。
9月1日(金) 「自己満足」
きょうから9月。
大体月始めは、忙しいんですよね。でもきょうは1日びっちりと密度の濃い仕事ができてすごく満足です。
いつもの月よりも早いペースですすめられたんですよ。まさに自己満足。これぞ、快感。
で、どうして今日はこんなに調子よく仕事がすすんだのかな?って振り返ってみると
今朝、社長がこう言ったせいかもしれません。
「今月は少し調査に行かないといけないな。」
今月から来月にかけてあたしは忙しいんですけど、この言葉であたしの労働意欲に火がついたのかもしれませんね。うふふ。